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子育て関連情報


ラマーズ法
 心理学を応用した自然分娩法の一つです。体や出産のことを事前によく勉強し、呼吸法や弛緩法を繰り返し訓練し、出産に対する恐怖や不安、緊張を取り除き、できる限りリラックスした状態で分娩する方法です。出産にはサポーター(立会い者)が必要で、多くの場合、夫が務め、一緒に勉強や訓練をします。

離乳食
「離乳」とは、赤ちゃんが母乳や育児用ミルクなどから幼児食に移行する過程のこと。その移行期に与える半固形食のことを「離乳食」と言います。発育が良好であれば生後5か月ごろに離乳を開始します(早くても4か月、遅くとも6か月中が望ましいとされています)。最初はアレルギー性の低い食品からならしていき、しだいに食品の量や種類を増やしていきます。離乳開始時はドロドロ状にしたものから、だんだんと舌でつぶせる硬さ、歯茎でつぶせる硬さ、歯茎でかめる硬さへと進めます。形のある食べ物をかみつぶすことができるようになり、栄養の大部分が母乳や育児用ミルク以外の食べ物からとれるようになれば離乳は完了となります。

両親学級
 妊娠や分娩に関する基本的な知識や準備、赤ちゃんとの生活などについて、病院で、医師や助産婦が講義をする場(母親学級)を設けています。最近は、夫の立ち会い分娩を希望したり、育児を共にしようとする夫婦も増え、両親学級として2人で受講します。立ち会い分娩とはどういうものか、立ち会い分娩に介しての注意事項、また出産、育児における夫の役割などについての講義が行われます。

   
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