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「ワーキングマザーのための子育てシンポジウム」開催
(2000.10.02)
10月7日(土)PM1:30-5:30、日経ホール(東京大手町)にて開催。
「母性神話からの開放」(大日向雅美氏 恵泉女学園大学教授)、「働くこと、育てること」(佐々木かをり氏 イー・ウーマン代表取締役)の講演や松田正樹氏(男も女も育児時間を!連絡会世話人)、普光院亜紀氏(保育園を考える親の会代表)のパネルトークなど、このテーマのスペシャリストが参加。
主催は、財団法人こども未来財団 http://www.kodomomiraizaidan.or.jpと日本経済新聞社。
入場は無料。参加申し込みはファクスで。FAX 03-3230-4301


“ワーキングマザーに朗報”には違いないけれど。
保育所の定員が増加。
(2000.10.02)
厚生省の調査によると、18年ぶりに認可保育所の定員が増加して、11時間以上預かる「延長保育」も増えたとか。厚生省は「ニーズの高まりを受けて定員増やサービス向上の動きが広がっている」と言っているが、よくよく調査を読んでみると“保育所の数は15年連続で前年を下回っているが定員の弾力化を計っている”だけということがわかる。どうりで近くに保育園が増えたという話は聞かないわけだっ。
参考資料/日本経済新聞 00.09.22


京都の「こどもみらい館」が人気! 日本初の「子育て総合支援センター」として昨年12月オープンした京都市立「こどもみらい館」。周りに子育ての先輩が少なくなった現代で、遊び場や相談コーナー、図書館など多彩な機能が人気を呼んでいる。子育て講座やサークル活動、イベントなども企画、電話相談や医療相談も好評。昔のように近所のおばちゃんに聞くなんて社会はなくなってしまった代わりといえば寂しい気がしないでもないが、若い父母には頼れる味方となる。同じような施設が全国にできればいいと思う。
URL:http://www.kodomomirai.or.jp/


インターネット・バナー広告の子供のクリック率は、年少者ほど高い!? ロイターの発表によると、インターネットに表示されるバナー広告の子どものクリック率は、2−11歳の年少者ほど高く、12−17歳になると低くなることが明らかになった。調査によると、6月における全体のバナー広告のクリック率が0.45%だったのに対し、年少者は0.87%だった。
2−11歳のグループで人気が高いバナー広告はゲームやアニメ。一方で12−17歳のグループの場合、無料プレゼントや有益な情報を提供するような広告が比較的人気を集めている。小学生が社会人より巧みにPCを操る昨今、あと1、2年もしたら日本でも同じ現象が起こる!?


新生児集中治療室でカンガルーケア 低体重で生まれた赤ちゃんは保育器で育つというのが、一般になっているが、最近は状態が安定したら、1日何時間か母親が赤ちゃんを抱っこするカンガルーケアの時間をとる病院が増えている。母親だけでなく父親が参加することもあるという。もちろん、医療の専門的援助があってこそだが、肌と肌のふれあいって大切なこと。生物の当たり前の行為というのは、生きていくことに不可欠な行為だったんですね。
参考資料/朝日新聞 99.4.13





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