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ハーバルセラピー


   
  子どもにとってのアロマテラピーとハーブ 三歳以下の乳幼児には
   
 
アロマテラピーの場合は、香りを嗅ぐ方法以外はお奨めできません。大人に比べ身体が小さくその影響が大きくなるので、できるだけ穏やかな香りにしましょう。

また、お子様も入るお風呂にエッセンシャルオイルを入れる場合は、通常の半分以下(2〜3滴)位にするとよいでしょう。

ハーブティーの場合も、優しいハーブを少量というのが基本になります。日本で乳幼児にほうじ茶などを飲ませ始める時期に、欧米ではカモミールやフェンネルのハーブティーを積極的に飲ませています。カモミールやフェンネルのハーブティーは、カフェインを含まず子供さんにお奨めです。 甘味をつけたい場合てんさい糖(砂糖大根から採れるお砂糖)や、2歳以上であればハチミツなどを利用するとよいでしょう。
   
  ハーブティーの作り方
  ハーブティー専用の
茶漉し付きのカップ
 
ハーブティーは、紅茶をつくる要領で簡単に作ることができます。
ここでは、ティーポットや急須での作り方をご紹介します。
1. ティーポットなどはあらかじめ温めておきます。ポットにカップ1杯につきティースプーン約2杯のハーブを入れ、作る杯数分の沸騰したてのお湯 (100℃) を注ぎます。(ブレンドをする場合は、混ぜ合わせた量で1杯分ティースプーン約2杯です)
2. すぐに蓋をし、約3〜5分蒸らします。
3. 茶漉しのないポットの場合は、茶漉しで濾しながらカップに注ぎ出来上がりです。香りを吸い込むようにお飲み下さい。


さらに簡単な方法として、ハーブティー専用の、茶漉し付きカップ(写真参照)なども市販されています。また、ティーバックタイプになっているハーブティーや、お茶パックなどを使用すると茶漉しを使う手間や後の処理がなく便利です。


 
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文 / 高巻 里奈 (Blisstia)   企画・デザイン・編集 / CUA GIA

   
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