| 夏は、立夏から(暦上の夏) 
 夏は、万物のエネルギーが極まる時。
 強い陽射しの下、植物がぐんぐん成長するように、
 人のからだも、代謝が盛んになります。
 夏は夏らしく、汗をかきつつ、
 日陰のやすらぎや、水の冷たさで涼をとる。
 自然の力を活かすことこそ、健やかさの秘けつ。
 
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| 参考文献
 
 
 
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| 二十四節気(にじゅうしせっき) 
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| 立夏(りっか)
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| 5月6日頃。夏の気配が立つ日。暦の上ではこの日から立秋の前日までが夏。 
 
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小満(しょうまん) | 
| 5月21日頃。陽気盛んになり、動植物が成長し、地上に満ち始める時。 
 
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芒種(ぼうしゅ) | 
| 6月6日頃。稲や麦など穂の出る穀物の種のこと。種まき、田植えの時期に当たる。 
 
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夏至(げし) | 
| 6月22日頃。北半球では太陽の高度が最も高くなり、一年中で昼が最も長くなる。 
 
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小暑(しょうしょ) | 
| 7月7日頃。暑さが本格的になる頃。梅雨が明ける頃でもある。 
 
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大暑(たいしょ) | 
| 7月23日頃。最も暑さが厳しい頃。 
 
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