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予防接種は、病原体のかわりにワクチンを接種することで、このような免疫反応を人工的につくりだし、病原体が侵入しても病気に侵されずにすむからだをつくります。
現在使われているワクチンは、以下の4つに大別されます。
予防接種には、定期接種と任意接種があります。定期接種は、病気自体の重症度や社会的影響、またワクチンの有効性と安全性などを考慮し、接種対象者に国が責任を持ってすすめる予防接種で、市町村または保健所から通知があります。接種時期が決められていて、その期間中であれば自治体の公費で受けることができます。任意接種は市町村や保健所からの通知はなく、希望者が自分の意志で、接種可能な年齢の範囲内で都合のよい時期に自費で受けるものです。